二組の英雄、台湾と日本
太平洋戦争末期の1944年10月のこと。 台湾もまた米軍機による襲撃に遭っていた。台南市でも米戦闘機が襲いかかり、地上の市民を殺傷している、日本のゼロ戦がスクランブル発進。これを阻止しようと勇敢と立ち向かうが、圧倒的な米…
太平洋戦争末期の1944年10月のこと。 台湾もまた米軍機による襲撃に遭っていた。台南市でも米戦闘機が襲いかかり、地上の市民を殺傷している、日本のゼロ戦がスクランブル発進。これを阻止しようと勇敢と立ち向かうが、圧倒的な米…
中国や韓国がことあるごとに「しなさい」という歴史認識。 それもそうだなと思い、素直に従うことにした。彼らの言う歴史認識をする対象期間は意外と短い。だいたい1900年ごろから1945年くらいまでだ。日露戦争前から第二次世界…
イラ写にはときに、外国人の読者がつく。 ほとんど日本語を理解する人たちであるが、Googleで翻訳して読む人たちもいるようだ。イラストを見て、内容を知りたいと思ったのかもしれない。いただくメールの中には、いかにもシステム…
マンションやら貸しビルをいくつもいくつも建て、商売に忙しい中国の地方政府のお役人。建設費用は国営銀行から借り、売った収益で利ざやを稼ぐ。いくらかが役人のポケットマネーに収まり、代わりに空っぽのマンションがいくつも残る。そ…
ジャヤワルダナ氏のことを知ったのは、それほど昔ではない。90年代中ごろ、たまたまとっていた雑誌の記事に目がとまったから。記事には元スリランカ大統領が亡くなり、遺言通りその角膜が臓器提供されたと書かれていた。それも片方はス…
昔から「嘘つきほど声がでかい」という。 疑念を持った相手から反論を封じ込めたり、嘘がバレないよう同じことをつい繰り返してしまうのだろう。そのうち自分にも暗示がかかり、嘘がまるで本当にあったかのように認識されてしまう。嘘は…
毎年、8月になると前の戦争を思い出す習性がぼくたち日本人にはある。2つの原爆記念日、終戦記念日、お盆のお墓参りなどのイベントがそうさせるのだろうか。戦争映画が封切りされるのも8月前後が多い。 このとき「戦争を反省し平和を…
▲ 有名な「河野談話」は1992年、官房長官時代に発表した談話。証拠不十分であるにもかかわらず事実上「軍による慰安婦の強制連行があった」と受け止められるような内容で、多くの問題が指摘されている。 橋下さんの慰安婦発言 が…
「原爆は神の懲罰である」という論説で物議をかもした韓国大手新聞、中央日報。日本からの猛抗議を受け、「あれはキム・ジン論説委員個人の主張で、うちの公式見解じゃない」と…
北朝鮮の3回目の核実験。 周辺の日本や韓国、米にも脅威だけど、いちばん恐れていたのは中国共産党かもしれない。北朝鮮も加盟している国連には国際平和に驚異となる国を制裁する権利がある。口頭で注意する「非難決議(40条)」、兵…
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