なにもしないほうがいいときにはなにもしない

なにもしないほうがいいのはこんなときだ。

  1. 怒っているとき
  1. 心配しているとき
  1. 好かれたいとき

恐怖やら強迫観念やら誇大妄想やらに襲われたとき、ぼくたちは耐えられずについ、なにかアクションをとらずにはいられない。それが動物の宿命であるし、自然な行為かもしれない。赤ちゃんが大声で泣くときはこんなときだ。ささやかな経験上、これらの感情のときに何かしようとしてうまくいったためしがない。やったことが裏目に出たり、なにか取り返しのつかないようなことをしでかしたりもする。

なにもしないでいることは、ときに苦痛である。その苦痛は時間が和らげてくれる。目障りなパソコンもスマホもケータイもテレビもぜんぶ消してしまおう。もう誰のことも思い描かなくていいし、つながらなくていいときなのだから。

世の中は因果応報。
自分の言動はぜんぶ自分に返ってくる。

8 件のコメント

  • いまちょうど、そんな心境だったんです。
    そうか、何もしない。それがいいかもしれない。
    ありがとうございます。
    なんか、心が軽くなりました!

  • 確かに「何かしなきゃ!」と焦って動く時って、日頃しないミスをしてしまいますよね。
    最近は、思いつくままに絵を描いたりしています。とりあえず日頃から「ボーっ」とする時間を大切にしています♪

  • 「なにもしないでいることは、ときに苦痛である」
    名言です。
    苦痛だけれど、なにもしないほうがいい時は意識的になにもしない。
    あぁ、難しいですね。
    どうしてもなにかしたくなってしまう。
    なにもしないでいることが恐ろしいのかもしれません。
    時が経つのに身を任せて、ゆら〜りふわ〜りと過ごしてみたいです。
    なおきんさん、なにか困りごとですか?
    誰ともつながらなくていいときなら、のんびりしてくださいね。

  • わたしもちょうど何もしないと
    決めてなにもしていないところです。
    あ、ご無沙汰しております。
    日々の生活を粛々と丁寧に過ごす…
    それだけ……うん……それだけ……
    因果応報ですか?返ってきますか?
    いいことも?じゃあそう信じます!!!

  • 「なにか取り返しのつかないようなこと」
    ほんと、そうなんですよねえ。たくさんありすぎでして、けっこう頻繁にフラッシュバックにもだえ苦しむことがあります。
    動いたら後悔しない。それしかなかったんだ、と思う。そう悟れたらどんなにいいか。
    この週末、ほんとに久しぶりに東京にでかけてきました。人の多さ、その人達が動き回っている世界にビックリ。そうかこういうところで生き直すという選択肢もあるんだなと思いました。このふとした気持ちが上の3つに当てはまるのか、ならないのか・・・心のなかを感じきってみたいとおもいました。スーパータイムリーな記事でした。

  • よく脅迫観念に襲われて、やたらとガムシャラに動いてしまう癖があります。
    できるかできないかギリギリのところをわざわざ選び、
    達成できたときの快感を味わいたいからなのか?
    その時のホルモン分泌の状態が好きなのか?
    自分でもよくわからずに、そんな疲れることもうやめたいのにやめられないでいます。

    この記事を読んで、ちょっと考え方変えてみようかな、って気持になりました。

    そうか!そんなときこそ客観的にみられるだけの距離を置けばいいのか、と。

    明日はクリスマス・イヴだというのに、苦しいことを考え出してしまい、ちょうどいま脅迫観念に苦しめられていたのでなにもしないことを選択してみることにしました。

    なおきんさんの名言って、なんだかセラピー効果がありますね。

    なおきんさん、ありがとうございます。

  • 私の尊敬する先生(富士山を世界遺産にするために第一線で活躍された人)の本に
    「油壺にはまったときは、浮いていたほうがよい」というお話があるのを
    真っ先に連想しました。
    なおきんさん、肩の力を抜いて、りら〜っくすしてくださいな〜。
    最近のちびちゃんの目が笑っていないのが気になりますよ〜。
    あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ。

  • naho@hkさん、一番ゲットおめでとさまです!
    この歳になっても一年に3回くらいそんなときがあります。動物は体の調子が悪くなると、いっさいなにも口にせず、じっとしながら回復するのを待ちます。それが自然なのかもしれませんね。
    ―――――――――――
    mu_ne_2さん、
    自信がないとき、攻撃的になる人がいますよね。反論されてなるまいと躍起となる。自分が傷つきたくないから、代わりに相手を傷つける。ぼうっとする時間は必要です。
    ―――――――――――
    ユーリさん、
    ひとって「なにもしない」ことをくり返しながら成熟していくのだと思います。「沈黙は金」であることを実感しながら。ときに力を抜いてふわっと漂うのもいいですね。
    ―――――――――――
    りんごちゃん、お久しぶり!
    因果応報、返ってきますとも。徳は陰徳の上に積み上がるから「すぐに」というわけにはいかないけどね。日々の生活を粛々と丁寧に過ごす。いいですね。
    ―――――――――――
    たいさん、
    「思い出し笑い」ならず「思い出し悩み」なんてのがあるかもしれません。「どうすればよかったか?」と自問には、「自分が選んだこと」とでも答えておきましょう。>「こういうところで生き直す」ぜひ、ご活躍を!
    ―――――――――――
    はてなさん、
    きっと向上心があるんでしょうね。それ自体はとてもいいことです。でもときにそれは、自分をイジメてしまうことを平気で許したりもします。無理することも必要。でも無理はし続けられません。ほどほどにね。
    ―――――――――――
    risaさん、
    >「油つぼにはまったときは、ういていたほうがよい」<名言ですね。いろいろ心配かけました。でも脱臼するくらい肩の力を抜いていたりするのです。ちびきちの目が笑っていないのは、一緒に遊んであげる時間が短かったからだと思います。困ったものですね。

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    なおきん

    なおきんプロフィール:最初の職場はドイツ。社会人歴の半分を国外で過ごし、日本でサラリーマンを経験。今はフリーの立場でさまざまなビジネスにトライ中。ドイツの永久ビザを持ち、合間を見てはひとり旅にふらっとでるスナフキン的性格を持つ。1995年に初めてホームページを立ち上げ、ブログ歴は10年。時間と場所にとらわれないライフスタイルを めざす。