ナチスドイツは大恐慌を救った?
自分の握るハンドルで、はじめてドイツのアウトバーンを走ったのはぼくがまだ22歳のとき。 アウトバーン3号線だった。 デュッセルドルフからフランクフルトまでの、230 kmの道のり。 広い3車線でアクセルを踏み込み時速18…
自分の握るハンドルで、はじめてドイツのアウトバーンを走ったのはぼくがまだ22歳のとき。 アウトバーン3号線だった。 デュッセルドルフからフランクフルトまでの、230 kmの道のり。 広い3車線でアクセルを踏み込み時速18…
どちらかといえば、実年齢より若く見られるタチだ。 そのことが、いいかわるいかは、別として。 ある日、洗面台の鏡をつかって自分の顔を見る。 こんな顔をしていたのか? とあらためて思う。 考えてみれば、ふだん鏡を見るのは髭剃…
ペンタブレットで 意味もなく、 こんなんとか こんなんとか こういうかんじのイラストを 描き始めたら危険信号! 数分以内には たいてい こうなってます 夜が明けても このままのポーズ そして激しく自己嫌悪 「きょうは、な…
南国フィリピン、セブ島。 そこにぼくは6ヶ月ほど暮らしていた。 旅行ではなく仕事。 まだ駆け出しだったということもあり、アパートやホテルではなく、現地社長(スペイン系フィリピン人)の邸宅に下宿していた。 駐在中、現地で内…
ちょっと気になる夢を見た朝は、内容を覚えておかねばと頭の中でしばらく反芻するクセがぼくにはある。 みんなもそうなのだろうか? けれども反芻しているうちにまた眠ってしまい、まれに夢の続きをみることもある。 ロ…
隣人でありながら、ぼくにとって韓国は遠い存在だった。 正直に告白すれば、好きじゃなかった。 かといって、これまでまったく韓国人と接する機会がなかったわけじゃない。 仕事上の取引があったし、飲食店で知ることも、それから韓国…
初めて「アカスリ」なる言葉を聞いたとき、正直ばっちいなと思った。 だって垢ですよ、垢。 不潔じゃないですか。 ここ韓国ではそんな「アカスリ」を商売にする人たちがいるらしい。 こともあろうに、他人の垢をタワシタオルでこすっ…
こんにちは、なおきんです。 無事、ソウルに到着しました。 前回来たのは、たしかソウルオリンピック開催の前年だったはずだから、なんと21年前ということになります。 早いものですね、あっという間です。 それにしても寒いです。…
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