ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

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とにかく、あまりのもたくさん
やるべきことがあって、
なにがなんだかわからなくなります
 
 
 
アマデウスモーツァルトは父親にあてた手紙のなかで、そう告白していた。また、1782年に姉に出した手紙では、ウイーンの多忙な毎日がこんなふうに綴られてもいる。
 
まいあざ6時には髪のセットを終え、服装をととのえる。それから9時まで作曲をし、11時までは個人レッスン。昼食を終えると、複数の伯爵夫人のところへ慰問。同じ日にコンサートがあることもある。なければ21時まで作曲。そのあと恋人のコンスタンツェ(のちに妻)のところへ。彼女の母親の辛辣な言葉で興ざめし、家に帰って1時まで作曲。そして明日の朝もはやい・・
 
わずか35歳で病死したモーツァルト
その短い生涯で実に626もの曲(中には1曲で3時間も演奏する曲も)を作ったが、手紙の内容によれば作曲ばかりに時間をかけていたわけではなさそうである。何がなんだかわからなくなるほど忙しくはたらき、そのせいか短命であった。それでも200年たった今でも彼の曲はいたるところで耳にするし、ぼくのiPhoneの中にもある。
 
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なぜ彼はこんなにも忙しかったのだろう?
理由のひとつは生計を立てねばやっていけなかった台所事情。でなければピアノの個人教授やコンサートの演奏、パトロンとのつきあいなどせずに作曲できていただろうし、命を削ることもなかっただろうにと思う。ヨーロッパの貴族社会に属していながら、なぜ裕福にいられなかったのか、ぼくの浅い知識ではしるよしもない。
 
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彼の生きざまには後世、賛否いりまじって議論があるし、死に方にも諸説ある。ヴィーナーシュニッツェル(ウイーン風カツレツ)にあたって死んだ。またはカツレツにしこまれた毒で死んだといわれる。本当かどうかわからないけど、ヴィーナーシュニッツェルはぼくの好物だ。これで死ねたら本望と思うくらいに。でもモーツアルトと違って、ぼくの死んだあとにはなにも残らない。
 
この先、なにが残せるのだろうか。
 
 
■ 今日のひろいもの Jack Daniel’s チョコ
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美麗なパッケージが目をひきます。甘いチョコにいつものジャックの香りがふわっとひろがります。床につく前の一杯に、ひとかけら。写り込んでいるのはジョー マローン ロンドンブラックベリー・バー。この香りは肌につけるよりルームフレグランスとして。リラックスできるだけでなく、さまざまなインスピレーションがうまれてきそうです。

 

 

2 件のコメント

  • なおきんちゃん、このお酒、好きなのね。
    買ってみようっと。
    小学生のころにお土産でフランスの香水をもらってからずっと使ってます。(フランスと言えば香水、、、みたいに思った叔父が買ってきてくれた)。最近、惹かれる香りに出会ってない。ジョーマローンって名前しか知らないけど、今度試してみようかな・・・。

  • さっちゃん、
    小学生の時にフランス香水デビューだなんてすごい。そのうえいまだに同じ銘柄を使用中なんてもっとすごい!叔父様の先見の明というか、それもすごい!ジョーマローンの特徴はナチュラルセクシーってかんじかな?

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    なおきん

    なおきんプロフィール:最初の職場はドイツ。社会人歴の半分を国外で過ごし、日本でサラリーマンを経験。今はフリーの立場でさまざまなビジネスにトライ中。ドイツの永久ビザを持ち、合間を見てはひとり旅にふらっとでるスナフキン的性格を持つ。1995年に初めてホームページを立ち上げ、ブログ歴は10年。時間と場所にとらわれないライフスタイルを めざす。