さびしい、女子の時代

日本の女の子はかわいいと思う。
こういっちゃなんだけど、
バブル時代の女性たちよりずっとかわいい。
センスもいい。
ナチュラルで節度がある。
生活力もあるかもしれない。

ファストファッションが全盛である。

着やすく、体型が隠れ、安価な服。
ひとことで言えば、安全なファッション。
「オンナ」は死語で「女子」が流行る。
個人的には、さびしい気がする。

男が冒険をしなくなった。

その影響もあるのかもしれない。

「冒険どころか、いまはサバイバルで手一杯ですよ」

30代男子たちと酒を飲めば、
そんなセリフが飛び交う。
ぼくなどはすっかり異端児あつかいである。

異端児、って・・
もうおじさんなのに。

■ おまけ


実は、前回アップしたものと同時に作って、ボツにしたものです。ボツといえば、あっちもどっこいどっこいなわけで、だったらこっちも載せてあげないとフェアじゃないかな、と。ちょっとハードボイルドなちびきちです。でも、そろそろ飽きられるからこのへんでやめておきます。うう。

13 件のコメント

  • 確かに、異端児とのお付き合いは、楽じゃないけどさびしくはないかな。

    オンナでいる事に努力の必要性を感じるようになりました。

    楽じゃなくても楽しい人生を生きたいです。

  • こんばんは。

    僕もサバイバルの真最中で女子どころではないです。

    彼女を作って交際費に投じてゆくより自分に投資して経験を積みたいのが今の本音です。

    先行き不安なご時世に「結婚」とか高価な買い物みたいで手が出せない。

    恋愛でもしていたら話は別ですが。

    しかし若い女性の社会適応力と堅実な考え方に最近驚かされます。

    男性顔負けの仕事っぷりにもタジタジですよ。

    しかし今年の夏はどうにもバテ気味で夏らしい事はほぼしていない寂しい時間を過ごしてしまいました。

    来年の夏は積極的に楽しみたいですぅ。

    失礼しました。

  • なおきんさん、こんばんは。
    アップルのジョブズ氏が病気で退任。彼のカリスマ性って、改めてすごいんですね。さて、私の歳にもなりますと、両親が亡くなってるかたも多いと思います。私は一人っ子ですから、叔父、叔母を除くと、親族といえば旦那と子供だけです。もし、結婚もしてなくて、子供もいなければ、ひとりぼっちだったかな。。もしも、体が悪くなり仕事もできなくなってリストラされたら・・両親を看取って思ったことは、人間はいつか誰かのお世話にならないと、一人ではどうにもならないと思うのです。信頼できるパートナーはとても大切です。一生の仕事を探すのと同じくらい大切だと思います。

  • 「女子」って学生の女の子を指す呼び名でしたよね、つい最近までは。

    「まだ子供でいたい願望」、その先へ進みたくない気持の現れかも。

    異端児…いいと思います!
    向上心に繋がる冒険心は人生を楽しく彩りますもんね。
    足踏みしてることを「いまを楽しむ」ことと勘違いしてました、私も最近まで。

  • 一番張り切ってるはずの世代の「男子」がおとなしいなぁと思います。
    バブルのころの勘違い女と今の女子は違うと思うので、
    サバイバルしながらデートも割り勘、生活費も割り勘で、
    身の丈で楽しめばいいのにな〜、とおばさんは思うのでありました。

    彼氏できてからのほうが挑発的になるようです、最近の女子は(笑)
    自信からくるんでしょうか。見ていて面白いです(笑)

  • 「○○男子」「○○女子」と名前をつけて囲われてお互い安心しちゃってるのかなぁ〜と思いました。かく言うアタシもそれを連呼しちゃってますからなんとも言えませんが(笑)本音で言えば、そろそろ「いいオンナ」を目指して生きたいかなぁ〜なんて。。。

  • 『異端児』、久しく耳や目にしなかったような気がします。何だか懐かしい・・・。

    私が若い頃は『異端児』がちょっとかっこよかった。
    今の若い人たちはバブルの時代さえ経験できなかった、気の毒だと思う。
    寂しい時代になった、と思うのは団塊の世代だから?

  • ワタクシ、今年3度目の年女です。
    あちこちで「女子会」と言われ、ソレに誘われたりするのですが…なんかもう恥ずかしくて、恥ずかしくて。
    それは恥ずかしげもなく、流行語大賞に選ばれた言葉を使いまくるのと似てるかも。

    「女子会」ではなく「魔女会」に誘われたことがあって、そっちの方が落ち着きます。

  • 私は圧倒的に「オンナ」派です。「女子」なんて言葉は、「小学校の時」 「せいぜい中学まで」 で聞いた「男子はこっち」「女子はあっち」 なんてもので、成人してからは 「死語」 となりました。ご存知のようにドイツで「草食」なんてタイプはまずい居ないので、ドイツ語で無理やり 「女子」 と成人男性が言ったら、「少女趣味の変態野郎」 な印象でしょう。男と女は常に真剣勝負、日本のkyバクラの様に客がオネーチャンに酒やフルーツを振舞って、「何もなし」 なんて、ドイツにはあり得ません。キャバクラが日本人男性を 「弱くした」 と私は考えます。

  • こんにちは、なおきんです。
    さらりと無視され、ムダにアップしたちびきちの動画がみょうに浮いてしまってますね。まさに「放置プレイ」状態。ちびきち、ごめんな。とうちゃん、やっちまったよ。ということでコメント返し、遅くなりましてすみません。
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    もぐさん、一番ゲットおめでとさまです!
    異端児に振り回されることで、オンナとしての実感はしっかり得られると思いますよ。ふふふ。 >「楽じゃなくても楽しい人生」< これ、名言かも!
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    じさん、
    一理ありますね。でも恋愛って予定不調和に突然ガツンとくるもので、最初ぼくが恋に落ちちゃった時なんか、もう右も左もわからない外国の土地で、しかも超貧乏。足りないものだらけだったけど、それでもしつこくアタックしたのは、そんだけ惚れたエネルギーが強かったってことですね。
    来年の夏はぜひがんばってくださいね。
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    ニモさん、
    アップルのジョブズ氏、知れば知るほどこの人がいなかったら世界は違っていただろうなあ、と思うところしきりです。スマホやMacOSはもちろん、ウインドウズやマウスも世になかったかもしれません。個人がパソコンという発想もなかったかも。人はやっぱりひとりでは生きていけませんね。このごろとくに痛感します。
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    じゅん爺さん、
    ああ、言い逃げだ(笑) でも、こうやって見回りしてくれてもらえるのが、ありがたいです。ひそかに「巡爺さん」と思ってますから。
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    はてなさん、
    「女子会」なんて言葉も、いつの間にいわれるようになったんですかね。どうしても「学校のイベント」を想起しちゃうんですけど。異端でいることで、主流に迎合しない強さと、人のありがたみの恩恵を得やすいと思います。
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    市井みさとさん、
    そうですね。ぼくもデート代が足りないからと、2回のデートを1回で我慢した若い時期がありました。ワリカンだったら2回出来たのにね。身の丈どころか、背伸びをしたい時期もあるんですね。男子も女子も。
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    siusiumaoさん、
    ぜひ、いいオンナを目指してください。おじさんは待ってます。きっと待ちぼうけだろうな、とおもいながら待ってます。それを待てないのが男子。ただすっぱいだけの青い果実かな。おじさんはやっぱりいいオンナが好きです。
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    とんでんへいさん、
    おならで掛け布団が浮いたという話、ぼくはいまだに信じてます。
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    エイシアさん、
    異端児、または風雲児、そんなふうにいわれてましたね。やっぱり自分の存在価値って「人と違うことをする」という男がかつては多かったように思います。いまはメチャメチャやる。ハジける。という男子が減りましたね。ぼくもエイシアさん同様、寂しく思います。
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    8-8さん、
    3度目の年女、おめでとさまです!でもまあ「女子会」を「女会」と言い換えると、ちょっと任侠っぽくなるのは気のせいでしょうか。「魔女会」おもしろそう!いちどのぞいてみたいです。
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    昔の同僚さん、
    ええ、ええ、わかってますとも、オンナ好き。たしかにドイツで「女子好き」を直訳するとロリコン野郎ですね。ていうか「好」と書いてすでに「女子」ですね。>「キャバクラが日本人男を弱くした。」<なんかわかる気がする!

  • ビデオのちびきちくん、いいですねぇ。とりわけカメラ目線が。
    個人的には「女子」とか「男子」とかいう言い方はあまり好きではなく、
    山好きの身としては「山ガール」という言い方にも抵抗があります・・・
    「異端児」と呼ばれるのは好きです。へそまがりかしら(^^)

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    なおきんプロフィール:最初の職場はドイツ。社会人歴の半分を国外で過ごし、日本でサラリーマンを経験。今はフリーの立場でさまざまなビジネスにトライ中。ドイツの永久ビザを持ち、合間を見てはひとり旅にふらっとでるスナフキン的性格を持つ。1995年に初めてホームページを立ち上げ、ブログ歴は10年。時間と場所にとらわれないライフスタイルを めざす。