席ゆずれよ・・

席ゆずりなさい!

この日は大阪に出張。
そこで、新宿から東京駅へと向かう中央線の車内の出来事でした。
四谷から、60くらいのおばあさんが乗ってきた。
車内はやんわりと混んでいて、立っている人もちらほら。 ぼくはドア付近に立っていて、おばあさんはぼくの斜め前、ちょうど若い白人男性が座っている正面に立つようなカタチになった。 普通ならその白人がここでおばあさんに席を譲る場面だろう。

しかし彼はそれを無視・・・どころか、隣の座席にはリュックがどかっとおかれている。 つまり席を二人分占有しているというわけだ。

あり得ない・・・。

まわりの乗客は何も言わない。 おばあさんは辛そうに目の前に立っているだけだ。 たぶん相手がガイジンだからかもしれない。 ガイジンだってこの頃は日本をしゃべれる人も多い。 ぼくは、試しに日本語で話しかけてみる。

「そのリュック、下におろしておばあさんに席を譲ってあげてはいかがですか?」

ガイジンはじろっとこちらを見て、それから肩をすくめる。

日本語がわからないらしい。 それにしてもすごみのある目つきだ。 ジャンキーか?

しかたなく英語で同じことを言ってみる。

彼は視線を元に戻し、手元のガイドブックに目をやるだけであいかわらず無視を決め込む。 しかし、小さく毒づくように口が動くのをぼくは見逃さなかった。

「・・ヴァイス ニヒト (知るかよ)」

ドイツ語だった。

その瞬間、ぼくの中で何かが切れた・・・

「ヴァイス ニヒト」、ドイツ在住時代ぼくはこの言葉に何度も何度も苦汁をなめさせられた経験がある。 店先の店員に、会社の同僚に、外人局の係員に、オマワリに・・・

このガキ・・・

ぼくは小さくうなってから、軽い深呼吸をひとつ。 そして彼を見下ろしながら、もう一度いう。

「オマエが立つか、荷物をどけるかして、この婦人に席を譲りなさい!」
こんどはドイツ語。 久しぶりのドイツ語。 しかも、二人称は”sie (ジー:あなた)”ではなく、”du(ドゥー:おまえ)”を使った。 もう、いちかばちかだ。

不思議そうな顔をして、男はじっとぼくを見ている。 (うっとうしいヤツだな)と思っているんだろうか? それとも、(なんでドイツ語を喋るんだろう?)などと思っているのか・・?
しばらく沈黙が続いたあと、ようやく
「このご婦人が・・」 と彼の口が開く。バリトンの効いた低い声・・・
「席を代われと言ったのか?」

ぼくでも聞き取れる標準ドイツ語。 北ドイツ? ならば彼はプロテスタントか? まわりの乗客の視線を感じる。 イヤだなあ、と思う。

「立つか、その荷物をおろしなさい」

男の質問には答えず、ぼくはそうくり返し、少し口角を上げてみる。 相手に敵意を感じさせたくないからだ。 事実、本当にジャンキーだとすればやっかいなことになる。 大阪行きの新幹線に間に合わなくなる。

男は、やれやれといった感じで隣に置いたリュックの肩掛けに手をやり、立ち上がりながら勢いよくそれを持ち上げる。

どきっ! それにしてもでかい!

身長はゆうに190cmを超えていそうだ。
とそのときアナウンスと共に電車が停まった。 停車駅の、お茶の水に到着したからだ。 コンプレッサーの音と共にドアが開く。 男はこちらを一瞥もせずにドアへと向かい、そのままホームへ降りてしまった・・・。

あれ (・・?))

「譲るため」じゃなく、「降りるため」に立ったのか・・?
なんとなくばつの悪さを感じながら、ぼくはおばあさんのほうへ視線を移す。 席についてもらえればそれでいいじゃないか、と。 とにかく席が空いて、おばあさんが座れれば・・・

あれ (・・?))
こんどは、おばあさんがいない!

少しあわてておばあさんの行方を追う。 まさか・・・? 
案の定、車内へとなだれ込む人々の向こうに、ホームに降りた他の大勢に混じって、あのおばあさんの後ろ姿を発見!

降りちゃったのかよ!

発車チャイムを残し、アナウンスと共にドアが閉まる。 空気が入れ替わったように人も入れ替わる。 唖然とホームのほうに向けていた顔を戻す。

さっきまでドイツ人男が座っていた席には、すでに別の人が座っていた。

ああ、善意の空回り・・・

ガタンゴトン・・
ガタンゴトン・・



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33 件のコメント

  • 一番乗りですかね???
    めっちゃこの続きが気になりますぅ〜。
    アタシも電車使う人なんですが、いっつも席を譲るタイミングが難しくて。。。どこまで近かったら声をかけるべきかとか。気まずい思いをすることも何度もあります。。。

  • ( ̄O ̄;) ウォッ!はやく続きが読みたい!
    やっぱり、ドイツ語でなおきんさんも言ったんですかね?
    ちなみに大学で勉強したドイツ語はカケラに記憶にないです(爆)

  • ヴァイス ニヒト これ 私が先生に よく言ってた言葉です。(笑)しかし、ドイツ人も よからぬのがいるんですね。中国では 没有 って言葉が 意味は違うけど 聞いてみたかった言葉でした。(笑)

  • 続きがきになって仕事になりません(笑)。しかし、日本ってどうしてこうなのかなっておもうんですよ。香港だと、毎日のように席をゆずってるひとをみかけて、こっちもあったかい気持ちになるし、あ、私もつかれてちゃだめだなんて、
    せきたったら、学生さんがすわってたりして(;;)人を思いやる気持ちがない人はだめですね。(すみません、最近そういうことがまわりによくあるものですから)
    で、続きはまだでしょうか?(笑

  • 広東語だと「んーくわんごーしー」
    「自分には関係ないもんね」のこの言葉、
    昔は聴く度に切れていました。(苦笑)
    つか返還前はよく使われてた気がします。仕事上とか、色々。
    今は余り聴かなくなったので、香港マシかな?
    しっかしそのドイツ語使い男性、最低ですね。
    人の国におじゃましてるのに、何やってるんだと。
    続きが楽しみです。
    あっそれから、昨夜すぴきんさんのライブでした。
    楽しかったです。

  • あっ、Sakiちゃんだ。
    続き気になりますね。。。。。
    こんな話大好きです。
    香港でもいやなこといっぱいあったけど、
    お年寄りと子供にはみんな、親切でしたね。
    ほんと、自然に席を譲ってましたね。
    日本だとその点、席を譲るのが気恥ずかしい
    ような雰囲気があって、
    回りも「かっこつけんなよな」みたいな
    ところがあるかもしれません。

  • まだつづきアップされてないし・・・。
    (もう何度も見に来てるのに・・・)
    早く先が知りたいよ〜ぉ!
    気になるから早く、はやく〜。

  • なおきんさんお早うございます。
     みなさん、なおきんさん選択クイズを考えてみました。(余計なお世話ですが。)
    ①まだ夢の中でその外国人と対峙中(ナイトメア)?
    ②イラスト写真作り?
    ③出社して仕事バリバリ全開?
    ④心落ち着く人との逢瀬の一時
    ⑤コーヒーを片手に、読書?+掃除・洗濯
    ⑥うずうずの開放、運動中?

     昔の言い方(宝井馬琴風)『さて、なおきんさんとその白人との対決は如何なる展開とあいなりますか。この続きは次回の講釈にてご案内いたします。で乞う、ご期待。本日のご来場誠に有難うございました。』(お囃子 パン、パン・・)
    <蛇足>第2外国語はドイツ語でした。ローレライを毎度歌わせられました。Ich weis nicht,was soll es bedeuten・・= なじかは知らねど」と思っていましたが、『知るかよ。』とは知らなかった。

  • suisuimaoさん、一番ゲット、おめでとさまです。 つまんないオチですいません。 現実ってこんなものかな?と。 席を譲るタイミング、難しいですね。 ぼくも今回は結果的に気まずい思いをしちゃいました。 「自分が譲る」のも難しいのに、「誰かに譲らす」のはもっと難しいことを実感です。
    ———–
    ちづきちちゃん、「時間切れ」のためにいったん区切っちゃったです。 おまけにペンタブレットを持ち込んでなかったのでイラストも描けなかったしね。 ふふふ
    ———–
    pataiさん、学校で習った語学ってどうしてこうも身に付かないんでしょうね? ぼくもフランス語を専攻していたけど、ぜんぜんダメです。 やっぱり外国語はコミュニケーションの手段として必要に迫られないとダメなんでしょうね。
    ———–
    旺角さん、ドイツ人の名誉のために言っておくと、本来ドイツ人は社会のルールについては厳格に守ろうとしますね。 今回のようなケースでも、だれからともなく注意し合うし。 他人の子供にだって容赦しませんね。
    ————
    Sakiちゃん、「気になるつづき」がこんなんで申し訳ない。 「他人への善意」に日本人は照れてしまう国民性もあるかもしれないから一概に香港人より親切じゃないとは言いきれないけど、ときどき東京的な「無関心」さは罪深いかなあと思う。
    ————
    さっちゃん、そうそうそんな感じ。 ”Ich weis nicht”が正しい言い方だけど、英語でいう”I”の部分を省くことで、ちょっと砕けた言い方になるのは、万国共通かな?
    ————-
    わいわいわいさん、「かんけーねえよ」と言われれば、ムカッときますよね。 「こっちは関係あるから話しかけてるんだ」と。 思えばぼくがドイツ語を知らなければむっとすることもなかったのかな?とも思えるし、結果から見ればとんだ肩すかし・・。現実ってこんなモンです。
    ————–
    aRyoさん、そうそう! 日本ってギャラリーを意識すると、「いい(と思われる)こと」に躊躇する意識がでちゃいますね。 どうしてだろう? あと、「注意」されて逆ギレした相手に暴行を受けた、なんて話しを聞く度に悲しくなりますね。
    ————-
    まるこちゃん、ごめーん。 お待たせしました! しかも、期待通りのオチでなくてごめーん。 正直そいつに睨まれたときはビビッたけどね。 だって目が据わってたし・・。
    ————–
    Dorothyさん、「やりあう」ところまでいかず、彼は去っていきました。 まあ、何事もなく良かったんだけど・・・。どうも未消化な思いが残る小さな出来事でした。
    ————–
    turbopenguinさん、答えは②でした(笑)
    コメントをいただいた朝の8時は、まさに2枚目のイラストを描いていたところです。 対決どころか、「敵前逃亡」されてしまいました(笑) >「”知るかよ”とは知らなかった」。<うまい!

  • なおきんさん、こんにちは。
    素敵!大好きです、はっきり注意できる人。
    近くにいたら飛びついていたと思います。
    ドイツ人の代わりに、ガッチリした私の腕が
    なおきんさんの首に絡むっていかがでしょうか?

  • なおきんさんかっこいー!
    わたしも大好きです。注意出来る人。
    IRMAさんが首なら、わたしは後ろからいきます。羽交い締め。
    如何でしょう?

  • なおきんさん、カッコイイ!素敵!
    見て見ぬフリ、日本ではそうなってしまうのでしょうか…。
    ワタシも気になってしょうがないんですが、実際そういう場面になると、やっぱ見て見ぬフリしてしまうんだろうな…。
    ドイツ語、すっかり忘れてしまってます。
    何で名詞なのに男やら女やら、中性やら…ブツブツ言って単位落とした苦い思い出が…(笑)。

  • ははは、笑ってすいません。
    普通なら、褒めるのかなぁ・・・? 私ならほっときますね、自分が席に座ってて疲れてなければ譲るんでしょうが、ね。 わざわざ譲ろうとして断られたこともありますからねぇ・・何とも言えません。
    私はむかーし、名古屋の国際センターでインターナショナルパーティがあって会場で受付ボランティアしてた時に、たった500円の費用をイギリス人男性に値切られて、説得したことがあります。 なんか、これで思い出しちゃいました。

  • ああ、せめてばーちゃんが座ってくれたらねぇ。座るどころかいなくなってたんだ・・・私がそばにいたら「ああ、ああ、どうもすみませんねぇ。ありがとねぇ」っておばーちゃんのふりして座ってあげたのに・・・おばーちゃんもう一駅乗っててほしかったですね(なんでや!)
    結果は肩透かしなれどあっぱれな行動でございます。なかなかできないでしょう?特に電車とかの密室ね。人の視線も気になるし。けどなおきんさんけっこうこういうことするらしいですね。前に聞いたことありますよ、マナーの悪い客に「やめたまえ!」と注意してたって。それも相手が止めるまでね(笑)
    そういうの結果がどうであれ素敵ですよん。照れた?

  • >発車チャイムを残し、アナウンスと共にドアが閉まる。 空気が入れ替わったように人も入れ替わる。<東京の電車の感じ・・・ありありと思い出しました。
    善意を大きなお世話って思うことありますよね、時に。でも、ありがとぅ〜と言って、自分の気持ちに逆らっても受けること、これも善意かもしれない。

  • 前半を読み、後半をお待ちしてました。
    おばあちゃんも一言、『次の駅で降りますからいいですよ』と言ってくれればいいのにぃ。でもこういうシチュエーションを想像できるから、勇気が出ないんですよね。席を譲ったのに座ってくれない、とか。逆にワタシは年寄りじゃない!っていわれたらどうしよう、とか深読みしてしまいます。いやいやでも、さすがなおきんさんです。日本語→英語→ドイツ語で諭す。かっこいいっす。

  • なおきんさんの勇気はスゴイと思う。
    けど、そんな雰囲気になってしまったらおばあちゃまもすわりずらそうですね・・・
    私もまだ10代のころシャキッとしたおじいさんに席をゆずったら、スゴク心外そうな顔をされて気まずい思いをしたことがあります。それ以来、よほどふらふらよぼよぼしたお年寄りにしか席をゆずりません。。。

  • >善意の空回り・・・
    んなことないですよ。
    ドイツ人も、おばあさんも電車を降り、まるで何事もなかったかのようにまた空気が流れ始めても、なおきんさんのとった行動にマチガイはありません、て。
    実は前編を読んだあと、その男のリュックの隣に座っていた乗客は何故席を譲らないのだ?と思ってました。私がそこに座っていたら、おばあさんの姿が目に付くのと同時に席を譲ってますよ。で、立ってからその男に、リュックどけて、ワタシ座りたい! と言います。今回のなおきんさんのように、離れた所に立ってる乗客にわざわざあんな事言わせませんよ・・・。

    あと、席を譲って「いや、結構です」と言われることもあるけど、その時は引き続き自分が座っていればいいのだし、相手にどう思われたか?は関係なくて、そんな光景を目にして自分はどうしたいのか、の方がとっても重要だと思ってます。

    ドイツ人男の、その婆さんが席を代われとでも言ったのか?というような傲慢な発想、高い鼻には面食らっちゃいましたけど、余程のひねくれ者なのでしょう。自分の国であんなふうに言ったら軽蔑の眼でみられるどころではないでしょうに。

    なおきんさん、めげないで「他者を思いやる姿勢」を貫いてね♪

  • そういう後編だったんですね(笑)。あたたたたた・・・って思ったけど、やっぱし、みなさんが書かれているように、そういうことができるってのがいいですよねぇ〜、なおきんさん♪自分も含めて、なかなかそう言えなくなってきてる感じがします。自分が譲ることはできても、他人に、譲ってあげたら?とは、なかなか・・・。情けないなぁ〜とか思うけど、できない。他人の目を気にしている証拠ですね・・・。

  • IRMAさん、いつも「はっきり注意できる人」かどうかはビミョーですね。 日本では「逆ギレ暴行」なんてフツーに起こるようですから(笑) だから、突然「IRMAさんに飛びつかれ首を絡まれる」ことになったらかなり驚くでしょうね。 「え!仲間がいたのか!?」みたいな・・。
    ———–
    ユッキーさん、「わたしは後ろからいきます」・・って、畑中葉子かよっ(わかるのか?笑) てなくらいの「うしろから前から」状態ですが、どうかお手柔らかに願います。(笑) ともかく、別にすごくイイことをしたわけじゃないんですけどね。 てか、空振りだったし・・(笑)
    ————
    sammiさん、プチおひさです!
    ぼくも「見て見ぬふり」してもよかったんだけどねー。 でもあの場では、ちょっと・・。 「他人でも注意する」というのは、住んでいたドイツではありふれた光景でした。 おかげでポツダム(ベルリンの近く)の市電内ではネオナチにからまれるは、パリ地下鉄構内ではジャンキーに殴られちゃったりしたけど・・。
    ————-
    たまやんさん、「イギリス人相手に被値切り交渉」お疲れ様です(笑) 「論」が通れば納得しますからね、彼らは。 「席を譲る」というのは、おせっかいなのかどうか、ちょっと悩むことがあります。 そんなときは降りるふりして立ち上がり、譲られる人から見えないところまで移動することもありますね。 本当はすごく小心者なんです。(笑)
    ————
    ぶちゃん、>「おばーちゃんもう一駅乗っててほしかったですね」<あはは、なんでやねん! 「マナーの悪い客に、『やめたまえ!』」って、どの話しだろ? でも、「やめたまえ」って・・・?(笑) こう、「正義感を振りかざす人」って自分自身苦手なので、できれば目立たないようにこっそりやりたいところでございます。 はい、照れました。(笑)
    ————-
    Dorothyさん、たしかに「善意」のつもりが、「大きなお世話」になることはよくあること。 「善意」が押し売りにならないよう、気をつけたいもんですね。 一方で、Dorothyセンセのいうとおり、「善意を感じたら、ありがとうと返す」のも善意ですね。 まさに「善意が連鎖」する瞬間です。
    ————-
    アキコさん、ぼくもいろいろと悩んじゃうけど、結局のところ、「善意は発する」だけでいいんじゃないかと思う。 「善意の行く末」まで考えちゃうと、「やらない方がマシ」で終わっちゃうから。 今回みたいに「スカし」で終わったとしても、次回もまた、やっちゃうんだろうなあ。 たとえ相手に受け入れられずとも・・。
    ————–
    ゆにこさん、あれを「勇気」と言うほどのものかどうかはビミョーですね。 ぼく自身、あのとき「英語」が無視された時点でこれ以上関与するのはやめよう、って思ったもん。 それが、相手の「ドイツ語での捨て台詞」についムキになっちゃったわけです(笑)
    ————–
    ぱりぱりさん、慰めてくれてありがとう!
    「社会のルールをみんなで守ろう」という姿勢は、ぼくがドイツ生活で学んだことのひとつです。 (逆のことを中国で学びましたが) 同じドイツ語圏でもスイス人は本当に頑固で変わった人が多い(スイス人のみなさん、ごめんなさい)から、正直「スイスジャーマン喋ってきたらやっかいだな・・」と思ってました。 まあ相手が誰であれ、「弱者救斉」は世界共通言語ですから、まずはやってみること、かな?
    ————–
    nekoちゃん、「他人の目を気にする」のが社会性の第一歩だから、そのこと自体は悪くないよね。 問題は「善意の出し惜しみ」かな?と。 結果はああなっちゃったけど、次回も懲りずにやっちゃうと思う。 それにしても今回のコメントを読んでいるうちに、なぜ「電車男」が日本でウケたのかわかるような気がするねえ。

  • なおきんさん、レスありがとうございます。Aryoさんこんなところにいるとは。。(笑 日本にいるときくらいゆっくりしてくださいな。

    後半落ちをみましたけど、いいじゃないですかーーー
    日本語でいってあげる勇気、英語で、ドイツ語で、、
    十分たたかったのでは?
    そのひとだったもしかしたら、わざとおりたのかもしれないし、
    おちとして、おばあちゃんとそのひと、親戚だったとか(笑

    やれることはやったっていう後悔がないことがすばらしいとおもいます。
    やっぱり、なおきんさん、かっこいいい!!!結果オーライでしょ(笑

  • こんなシュールな結末が待っていたとは。。。
    なおきんさん見習って僕も清く正しく生きようっと。

  • ぶちゃんち経由の栗です。
    なおきんさんの乗る電車に乗り合わせたい(切実)
    ワタクシ昨年から席を譲られる対象になっちゃったんですが(妊婦→乳幼児連れの人)まー席を譲られるのは2週間に1回くらいでしたねぇ。
    席譲られたらビックリしてたもの(苦笑)
    ちなみに妊婦も辛いですが乳幼児連れも辛いです。抱えてるものの重さが違いますから。
    譲られる側も実は遠慮があって、優先席の前にしか乗れませんでした。
    おばあちゃんもね、満員電車に乗るときは目的地まで立ってゆく覚悟で乗ってたと思うなぁー、悲しいけど。
    なおきんさんの善意も自分のために発揮されてるって気づいてなかったのかもねぇ・・・

    どんな遠くからでも席を譲ってもらえるとうれしいものです。
    必要なければ「大丈夫です」って言われるしね。
    躊躇してる皆さん、ま、一度言ってみてあげてください。
    気持ちいい一日が待ってるかもしれませんよ。

  • はは〜今回の記事はなかなか笑える〜ははっはっは〜(笑)
    もし自分もその立場にいたら同じ行動とったと思う。
    捨て身の行動をとったのにおばあさんに感謝されてないのが笑える。。。くっくっくくく。自分も前に電車で痴漢退治したけど一言もお礼をいってもらえず、さみしい思いをしたことがあります。

    正義の味方のなおきんの行動を神様が見守ってくれてることでしょう。。

  • ぶはははははっ(≧∇≦)緊迫した空気がどう流れるのかドキドキしながら読んだら…。善意の空回りにアタフタするなおきんさんのイラ写に抱腹絶頂でありました。

  • これはよく言う『日頃の行い』の貯金ですよね!だから後でいいことあるんですよ、キット!
    私の場合は昔、ゲームセンターでアルバイトをしていた時に両替機の前で小銭をばら撒いてしまったお客さんがいまして、店員としては一生懸命拾ってあげよう!と思って拾って気付いた時には、そのお客が『いない』( ▽|||)(笑)えっ?どこいったの?(爆)みたいな経験がありますが。

  • tomomiちゃん、たしかに、「60歳でもうおばあさん」はかわいそうかも? てか、60歳って断定しちゃダメですね。本人に確認してないのに・・。 「60歳くらいの・・」もしくは「高齢の・・」というのが正しい表現方法でした。
    ————
    Sakiちゃん、最近aRyoさんも来てくれてうれしい! 今回の記事は、正直「つまんない記事だなあ」って自己評価してたんだけど、思わぬ反響があってびっくり。 しかもSakiちゃんからも「かっこいい」とかいわれて、照れる前に戸惑ってるというかんじ。 ボツにしなくて良かった・・(笑)
    ————
    aRyoさん、「清く正しい生き方」って?(笑) あの場では、aRyoさんだってきっとヒトコト言いたくなりますって! もう見るからに無神経かつ傲慢だったもの。 見ず知らずの他人に、「譲れ」っていうのもある意味傲慢ですけどね(笑)
    ————
    栗さん、初コメント、ありがとでした!
    ご妊婦さんとのこと、どうかご自愛くださいね。 それにしても「譲られるのが2週間に一度」というのは正直驚きました。 かつて住んでいた欧州や香港は、妊婦さんには積極的に譲り譲られる光景をみていただけに残念です。 「断れる」かどうかは別として、まずは譲ってあげましょうね。 栗さんの言われるとおり、「気持ちのいい一日」になるかもしれませんから。
    ————
    MACCHI、うん、Macchiなら本能的に譲るだろうねえ。 「痴漢退治」までしたんだ・・(笑) 感謝されるかどうかは、善意とは無関係と考えて、これからも「陰徳」を積んでいってね。 ちなみにぼくは「正義の味方」ではないけど(笑)、「助け合う」のは人間社会の本質だと思うなあ。
    ————-
    エミリアさん、正直言ってコワかった。 ひとつは「そのガイジンの逆ギレ」、もうひとつはそれに伴う「おばあさんへの心理的負担」。 「空回り」ではあったけど、今回はどちらもなくて一安心。 イタリアあたりだと、スマートに席の譲り合いとかしてそうですね。
    ————-
    pataiさん、いいこといいますね、「日頃の行いの貯金」。 まさに「陰徳」ですよね。 でもあのときは、とっさでした。 「おばあさんが目の前に立つ」 > 「当然座席の荷物をおろして席を空ける」 > 「あれ?」 みたいな。  ぱーたいさんがゲームセンターで拾ってあげた小銭、そっちの行く末も気になります(笑)

  • patai いいことおっしゃる。「日頃の行いの貯金」かあ。最近たまってない気がする。たまには大きなことをして思いっきり貯めるかな(笑)

  • macchi、「おろす必要のない貯金」として考えておこうね。 善意ってほら、見返りとか気にしちゃうと意味ないから。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    なおきん

    なおきんプロフィール:最初の職場はドイツ。社会人歴の半分を国外で過ごし、日本でサラリーマンを経験。今はフリーの立場でさまざまなビジネスにトライ中。ドイツの永久ビザを持ち、合間を見てはひとり旅にふらっとでるスナフキン的性格を持つ。1995年に初めてホームページを立ち上げ、ブログ歴は10年。時間と場所にとらわれないライフスタイルを めざす。