明日死んじゃっても・・

私は毎朝鏡を見て、自分にこう問いかけてきた。「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」 それに対する答えがノーの日が何日も続いたら、そろそろ何かを変える必要がある。
スティーブ・ジョブズスタンフォード大学でのスピーチで】

みていて「残念なひとだなあ」と思うのは
例えば、いつも忙しそうなひとである。
ときどき「忙しい」が言い訳のように聞こえる。

いったい誰に言い訳しているんだろう?
もしかしたら自分? てことは、ひとり相撲?

自分でなくても、代わりはいくらでもいる。
もしかしたら、
そのことを直視したくないのかもしれない。
自分はこんなにもがんばっている。
だから認めてください、と。

残念だ。しかも
そういうひとは同時にまわりも忙しくさせる。
残業の多いひとの周囲に残業が多いのは同調圧力である。
仕方なくやる仕事にはムダも多い。
必要のないメールや会議が多くなる。

忙しいのは勝手だけど
人生には、限りがあるのだ。
明日、死んでしまうかもしれないのだ。

残念なひとに巻き込まれないよう、
きょうも、あなたが人生の主役でありますように。

だいぶ前に書いておいた記事です。けっこう自戒を込めて載せました。

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12 件のコメント

  • スティーブ・ジョブズのスタンフォード大でのスピーチは、私も繰り返し何度も聞きました。人生の苦境を乗り越えてきたCEOの生の体験スピーチには心が引き込まれます。大物の苦難というのは並大抵ではないな、っていうか、それらを乗り越えてきたからこそ大物は大物になったんだなと思います。
    山は登らなくちゃ頂上にはつけない。人生も同じかな。途中下山なしで頑張ろうっと。

    今日の記事は私的にタイムリーでした。

  • 僕も自分自身に問いかけていたからこそ、正職員の仕事を辞めて、嘱託職員と非常勤のダブルワークになりました。
    最近また問いかけが始まっている気がします。
    まさに周囲に巻き込まれてますし、場合によっては巻き込んでいるのかもしれません。正職員ではないから抑えなきゃいけないところもあるのでしょうが、あまりにも正職員さん達の要領の悪さにイライラしてしまっている自分がいます。
    読んでいてハッとすると同時に、自分自身の仕事の要領も見つめ直そうと思いました。

  • 目からうろこです。『仕方なくやる仕事にはムダも多い』最近まさにそのとおりの人を「なんでああなるんだろう」と思ってみてました。その人の部下たちがかわいそうです。まさしく『同調圧力』です。
    いつも人生の主役であることを忘れてはならない、とつよく思いました。

  • 疲れた心にあなたの言葉が優しく響きました。人生には限りがある。私の人生の主役は私。大切な時間を大切に使わないとね。・・・ありがとう。

  • 失礼いたします。

    普通に生きている生かされている?何にしても今、この時の幸せを実感して生きてゆく事が大切ですよね?

    周りと比べると自分が見えなくなりません?

    魂に問い掛けるよう、自分の心と身体を実感したいですね。

    訳わかんないコメントしてすいません。

    いつも楽しみにしてます。

    失礼いたしました。

  • なおきんさん、こんにちは。大変ご無沙汰しています。

    「忙しい」アピールをしないといられない人というのは、「実はhappyじゃないのにそれを認めようとしない」のかなあと思います。ついでに、「人を自分のペースに巻き込もうとする」人だとも。

    いずれにせよ、迷惑だなとしか思えないし、自分もそうなりたくないなーって思っています。

    代わりはいない、そんな仕事、ないとは言わないけれど、それよりも、「愛を込められる仕事」を探して、そこにたどり着いた方が、他人の承認もいらないし、何よりhappyじゃないかなって思うのです。

    と、そのようにして、仕切りなおしと再出発を繰り返している私ですが、Steve Jobs氏の言葉は良い指標であるなあと感じ入りました。毎日それを繰り返し問いかけられる、というのも、なかなか厳しく、だからこそ必要なのでしょうね。

  • ものすごく忙しい職場から転職して約2年。
    以前の職場では、日々何かに追いかけられているような忙しさ。
    仕事ってこんなものって洗脳され、管理職としての当然の責任とサービス残業と休日出勤の日々。
    思い切って飛び出して平社員の毎日は、楽しいですよ。
    自分の段取りで有給休暇も使えるし、休日にも呼び出しの電話が掛かることもなし。
    何かに追われて過ごしていた日々から解放され、自分の時間を楽しんでいます。
    仕事では、以前のようなスピード感ややりがい(と思い込んでた)は、いまいち感じられませんが、時間を丁寧に使うことを覚えました。
    子供たちとゆっくりおしゃべりしながらの夕食や、のんびりと過ごす休日。
    以前の私は、忙しく動くことで「やっている」ということを周りにアピールしてたんじゃないかな。
    それを見て、自分と同じように「やってくれる」人しか評価しなかったな・・・。
    いま、自分が評価される立場になって感じることは「いやな上司だったなぁ」ってこと。
    勝手に忙しくして満足して、それを人にも強要するんだもん。
    今は、私生活も大事にし、周りに迷惑をかけないようにおとなしく仕事しています。
    これでいいのだ。。。

  • 久しぶりにほぼ1年以上ぶりでしょうか…アクセスしました。
    このままでいいのかな…と思っている日々の私の心にずしっと重いけれど、温かい言葉でした。
    新しく何かを始めるのが怖いのかもしれません、ゆっくり考えるきっかけを頂いた今日のなおきさんのブログです。
    ありがとうございました。
    明日、死んじゃったとしたら私は後悔するだろうと思います。

  • 焦燥感を打ち消すために忙しいんだ。こんなに頑張ってる。でも、もっと頑張らねば…と空回りをしてる。

    身につまされます。

    今は少し成長したのでしょうか?
    本当に忙しい時こそ、いかに余裕を持つ(作る)かを気にかけるようになってきた気がします。

    次なんて誰も保証されていない人生。

    どれも貴重な瞬間なんですものね。

    もしも明日までの命だったら…
    悪あがきしちゃうかな?

    理想は、『飛ぶ鳥あとを濁さず』でいきたいな。

  • いました。そんな人が・・・・。でも、そういう人が要領よく会社に貢献しているように見られてました。そしてバッサリ切られてました・・・。リストラで。会社も見てないようで見てたのね・・・って感じでした。
    私は、転職しましたが前職はそれはプレッシャーのかけかたが半端なかった会社だったので体を壊しそのまま障害者になったので、あきらめがついたかもしれないなぁ・・・と思ってます。
    お陰で今は、スローライフを満喫してますよ。
    仕事もしてますが自分に限界があるのでほどほどにしてます。なんだか別人のような人生を今、やり直してます。www

  • ぱりぱりさん、一番ゲットおめでとさまです。
    スティーブ・ジョブズはまさに世紀の風雲児扱いですが、たしかに彼の流儀を知るたびに感心する思いです。彼が政治家ならさしずめ織田信長タイプでしょうか。アップルの製品の魅力にとりつかれたひとりとして、ユーザーエクスペリエンスをあそこまで重んじる組織を敬愛しています。
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    mu_ne_2さん、「そのうちなんとかなるさ」とやり過ごす日々に疑問を抱くのは当然だと思います。時間こそは有限ですからね。守りに入っている人は「変わること」がおっくうです。リスクに対して最もストレスを感じるんです。それにはかまわず、どうか自分のための日々を過ごしてくださいね。
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    おろちさん、立場がどうあれ仕事には「やる仕事」と「やらされる仕事」があります。後者については仕事を変えるか、考え方を変えるかしかありません。当事者として取り組むことに挑むことも大事だと思います。そのことでまるで他人事のようであった自分の人生を取り戻せるのかと。もちろん仕事に限ったことじゃないですけど。
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    サニーさん、そうです。「サニーさんの人生はサニーさんのもの」です。誰かのために尽くすのも、相手を許すのも、それがサニーさんのための人生だからです。きょうも一日、大事に使ってくださいね。
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    じさん、ひとびとの幸せを測るものさしは実はないのだと思います。「AさんよりBさんのほうが幸せ」なんていうジャッジは傲慢です。ただ、あるとすれば幸福感です。本人が「ああ幸せだなあ」と感じることが何よりだと思います。そうですよね?
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    coco.。さん、自分がハッピーでないことを認められないから、他人のハッピーも認めない。という嫉妬深さが同調圧力に変容して悪い影響を与えているのかもしれませんね。 スティーブ・ジョブズはすい臓ガンで一度は命を落としたかもしれない身、それだけにいっそう信じる自分に忠実であろうとするのでしょうね。
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    マーチさん、前世紀までは評価ロジックが甘かったこともあり、とにかく一生懸命身体や頭を使っている人が「できる人」とみなされていました。そんな過去の成功体験を信じて、無理やり過去の評価軸に当てはめようとしている時代錯誤の上司をもつとやっかいですね。ガンバリズムは自己満足。そうわりきって、マーチさんのあるべき姿を目指してくださいね。
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    ちかおさん、やっとアクセスしてくれましたね。さて、いろいろあったようですね。「このままでいいのか?」という自問自答は、誰にもあることだと思います。 ただ、ここんとこずーっとあるのだとすれば、何かを変える必要があります。「何かを始める」もそうですし「何かをやめる」というのもそうですよね。
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    faithiaさん、ぼくの周りにもいますけど「イタいがんばり方」をする人がいます。 きっとまじめなんでしょうが、仕事中笑うことにも罪悪感を感じちゃっているような人。こういうのはつぶれますね。つぶれると、本人はもちろん周囲にも迷惑をかけちゃう。迷惑をかけないようがんばり、結局それ以上に迷惑をかけちゃうのは残念です。
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    てるすけさん、そうですね、コワイですね。会社も見るべきところは見てるんですね。「身体を壊して障害者」ですか・・。ずいぶんとたいへんな思いをされたんですね。でも人生をやり直せるかのようなまいにちを過ごされているとのことで安心しました。苦労があったからこそ、いまの充実が得られているのでしょうね。

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    なおきんプロフィール:最初の職場はドイツ。社会人歴の半分を国外で過ごし、日本でサラリーマンを経験。今はフリーの立場でさまざまなビジネスにトライ中。ドイツの永久ビザを持ち、合間を見てはひとり旅にふらっとでるスナフキン的性格を持つ。1995年に初めてホームページを立ち上げ、ブログ歴は10年。時間と場所にとらわれないライフスタイルを めざす。