オヤユビ立てるとき
なぜか下クチビルが前にでる
最近のことかと思ったら
どうも幼少のころからのクセらしい
母親が「あのころのままだねえ」と
ほほえんでいた
どうでもいいけど母親というのは
いくつになっても息子に変わらないで
欲しいと願ういきものなのであるなあ。
ふと変装したくなるときがある
たとえばものすごく恥ずかしいとき
自我の目覚め以来、いつも恥ずかしい
大人がつけば恥ずかしくなくなるよ
そういってくれる友だちもいたが
いくつになってもあいかわらずだ
人前に立つことなどあったりする日には
透明なキグルミを着けるのが必須。
似てないけどジョー・ストラマーである
そう、もとThe Clashのボーカリスト
いまはもうこの世にいない
ときおり彼の歌う曲や写真を見る
イイ男である 実に
10代のころのファッションは
ぜんぶ彼のモノマネだ
ありがとう、ジョー
でもちょっとかっこ悪かった
あわてる乞食はもらいが少ない
ぼくはどちらかといえば慌てものである
そんな自分にいっぱい苦労させられる
自分で自分の足を踏んで
転びそうになったし
イラストはそのときの自分だ。
1日欠かさずバナナを2本
もうかれこれ5年目になる
いや「欠かさず」というのは言いすぎだ
旅先などでは食べれないこともある
バナナはそのままじゃなく
ジューサーにかける、豆乳と
その習慣のきっかけは禁煙だった
タバコの代わりにバナナ
わけがわからない
バナナをやめたら
代わりになにがはじまるのか
ひそかな楽しみのひとつである
今日はまったく記事が思いつけません。ボツネタ箱も前回アップした「砂の嵐」が最後だったのでいまは空っぽになってしまいました。しかたなく、意味もなくペンをサラサラっと走らせていたら4つのイラストが出来ていたので、そのイラストに脚注を入れてみました。これこそボツネタですね。きょうもおつきあいいただきありがとうございました。季節の変わり目、秋をとばして冬ですか?的な今年の気候。どうか風邪など召されぬよう、すこやかにお過ごしくださいね。ということでぼくはいま、これ書きながら湯船につかっています。イラストもまた2枚追加したりとかね。
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