ふと気がつけば、きょうはまだ笑っていなかった
てなことになっていないだろうか?
ひとり暮らしで、おまけに休日どこにもでかけない。
こうなると、なかなか笑うこともママならない。
そうでなくても平日だと仕事や勉強など、多忙にかまけて
緊張ばかりしていれば、自律神経では交感神経ばかりが
活発であり続けるから、血圧、脈拍ともに高どまり。
これじゃあ、心臓や血管はたまったもんじゃない。
日本人の死亡原因トップ3は、がん、心筋梗塞、脳卒中である。
どれもストレス過多による生活習慣病が主因。
リリースされずたまったストレスはどんどん活性酸素を作り、
動脈硬化を悪化させちゃうんだそうだ。 むむむ、やばい!
ストレス発散は、強い喜怒哀楽。 ただし哀怒はマイナス。
となれば、笑いとリラックスが残る。
「笑い」はことのほか重要だ。
元気な人はたいてい笑っているし、明るい。
調子がいいと笑顔も出やすいものだけど、むしろ
笑顔を意識して作ることが、調子がよくなるきっかけになる。
そう、笑顔は自ら作ることだってできるのだ。
ぼくがふだん愛読しているこの雑誌asin:B002WIWJMKに
「笑み筋体操」というのがあったので、紹介してみます。
さっそくぼくも朝のシャワーの時間に、やり始めたところ。
表情筋が刺激されて、顔のむくみもとれるみたいです。
さあ、じゅうぶんに声に出しましたか?
笑いはストレスへの免疫が高まるだけじゃなく、小顔効果もありそう。
「なんだか明るくなったね」
と、職場や学校で言われるかもしんないですね。
ただでさえ顔太りしやすい季節、「笑み筋体操」で予防を!
←いつも来てくれてありがとうございます。申し訳ないですが押していただくとうれしいです。
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